大阪産業廃棄物リサイクルセンターでは、マテリアルリサイクルできない混合廃棄物を弊社所有の大阪市認定の焼却炉(旋回流動床熱回収施設)にて安全に焼却し、その廃熱を利用してBT(ボイラータービン)を運転して、電気を発電するサーマルリサイクル焼却プラントを所有しています。(産業通産省より発電所の認可取得済) 大阪市内はもちろん東大阪市・松原市・堺市・八尾市からも毎日多くの混合廃棄物が集まり、弊社所有(大阪市平野区)の焼却炉にてエネルギーに変わっています。
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プラント一覧
焼却炉サーマルリサイクル発電プラント(大阪市熱回収施設認定)・・・95t/日
混合廃棄物破砕選別プラント(RO-25ローターシャー)・・・2,120t/日
大阪産業廃棄物リサイクルセンターでは環境先進国ドイツで製造されている大型破砕機を導入しています。建築現場や解体現場から大量に発生する混合廃棄物。これを高い設弾力で破砕し、減容するプラントを所有しています。
コンクリート廃材破砕選別リサイクルプラント・・・3,000t/日
大阪産業廃棄物リサイクルセンターでは路面整備や建物解体などで大量に出されるコンクリートガラ・アスファルトガラを破砕・切断し再生砕石(RC−30/RC−40)としてリサイクル利用する廃材再生プラントを所有しています。
風力選別プラント・・・700m3/日
大阪産業廃棄物リサイクルセンターでは建築資材や土砂などが混ざり合い、リサイクルが難しい混合廃棄物を、最新の自動制御システム選別プラントにて、確実に、スピーディに、効率よく選別する風力選別プラントを所有しています。