大阪産業廃棄物リサイクルセンターでは、路面整備や建物解体などで排出されたがれき類(コンクリートガラ・アスファルトガラ)を弊社所有の大阪市平野区瓜破の中間処理施設にて再生砕石(RC−30/RC−40)を製造するリサイクルプラントを所有しています。
大阪市内はもちろん松原市・堺市・八尾市からも毎日多くのコンクリートガラ・アスファルトガラが処分の為に弊社に集まっています。
またコンクリートのリサイクル率は9割を超え、プラントにて破砕、選別、夾雑物の取り除きの過程を経て再生砕石(再生クラッシャラン)、路盤材、などに再利用されています。