当社の焼却炉(大阪市認定熱回収施設)は環境に配慮しています

大阪産業廃棄物リサイクルセンターでは産業廃棄物の焼却時に発生した廃熱を、高効率ボイラーにて安全に回収にタービンを回すことで、最大９６０kWhの発電を行っています。発電した電力は構内に安定供給されるとともに、売電利用され、CO２削減に大きく寄与しています。焼却炉の熱回収（サーマルリサイクル）を効率的に行うことで、環境省の認定を取得し、CO2を削減することで、低炭素社会・循環型社会の構築に貢献しています。

循環型社会と低炭素社会を統合的に実現するうえで必要不可欠な、
廃棄物焼却時に発生する熱回収の機能（廃棄物発電やその他の熱利用）がある
焼却炉施設の保有者を認定する制度です。