こんにちは。




産廃業界・プラスチックリサイクル業界の方は

良くご存じだと思いますが、中国が廃プラスチックの輸入規制

を強めています。




この規制は今後もさらに厳しくなると予想されており

プラスチックのリサイクル業界では激震が走っていますよね。




中国のプラ規制により、日本からの廃プラスチックの輸出の雲行きが怪しくなっているようです。





いままで日本から輸出していた樹脂ダンゴも輸出が難しくなり、

国内での廃棄処分の案件が非常に増えています。




例えば、プラスチックの成形品の工場様等から排出される



通称樹脂だんご（成型機、押出機の始動・停止時、原料替え・色替え洗浄時に押出される団子状のプラスチックの固まり）などは
再生原料の材料となるものです。



ようはプラスチック樹脂の塊です。



業界用語ではダンゴといわれます。




こういった廃棄物が今までは買取されていたものが、


買取できなくなり、産廃処分という流れになってきています。





弊社では廃プラスチックのサーマルリサイクルを行っています。

塀プラスチック処分なら大阪産業廃棄物リサイクルセンター

株式会社総環にお任せ下さい。




それでは、本日もご安全に！！